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産業廃棄物の処理コスト削減のヒント!
- 産業廃棄物を「選別」していない。一括りに‘ゴミ’として処理している。
- 「産業廃棄物」は正確には「ゴミ」ではありません。大別すると「ゴミ」と「資源」で構成された総称です。
しかしながら、大抵の事業主様で産業廃棄物(=ゴミ)として一括処理されているのが現状で、実際には再生(リサイクル)可能な資源が含まれている事がほとんどです。
「ゴミ」と「資源」の区別を御理解頂き、「選別」を習慣づける事が、貴社のコスト削減のためにも、地球のためにも、大切な一歩目となります。
「コンテナBOXに全て突っ込んでいるだけ!」という企業様は、損をしているかも知れません。
- 「余剰在庫」「不良在庫」を抱えている。
- 例えば、御社の倉庫に「余剰在庫」「不良在庫」が眠っていたり、処分に困っていませんか?
大抵の場合、それらは、再資源化(リサイクル)可能なモノが含まれています。
是非一度、現在の処理コストと再資源化フローを導入した場合の処理コストを比較してみて下さい。
- 「製品ロス」が発生している。
- 貴社が生産ラインをもっていれば、「製品ロス」が発生していませんか?
その「製品ロス」は全て産業廃棄物(=ゴミ)として処理していませんか?
大抵の場合、それらは、再資源化(リサイクル)可能なモノが含まれています。
- 「プラスチック」「鉄」「銅」「アルミ」などがゴミに混在している。
- プラスチック、鉄、銅、アルミなどは、人気の高い(=値段がつきやすい)資源です。
もし御社の抱えている産業廃棄物にその様なものが含まれていれば、コスト削減が実現される可能性は高いと思います。
- コンピューター系をはじめとした電子機器がゴミに混在している。
- 電子機器には貴重な「資源」が一部利用されている可能性が高いです。一番身近
なもので言えば「金」。
こちらも、産業廃棄物として一括処理されている様でしたら、‘コスト削減の可能性アリ’と言えます。
- 「流出」「2次利用」「転売」に悩まされている。
- 直接的に目に見えるコスト削減とは少々異なりますが、「商品在庫類の処分」を依頼されている事業者様であれば、産業廃棄物処理業者経由での、「流出」・「2次利用」・「転売」による被害に悩まされた事はありませんか?
間接的ながら多大な被害が生じる「流出」「2次利用」「転売」。
‘ブランドイメージの悪化・新商品が売れない・ノウハウ流出’、という、企業様にとっては、悩ましい悪循環に陥っていたら要注意です。
エコTRYの再資源化フローなら、全て国内で、商品の破砕まで責任を持って担いますので、各流出のリスクに悩まされる必要はありません。